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アルミパイプを円形に曲げたのはよいのですが、次に何をしたらよいのか、どの方向に向かえばよいのか、霧の中に足を踏み入れつつあります。
問題を単純化すると、ループアンテナの方式そのものになると思います。
つまり同調式か非同調式か?
そしてシールドループかオープンなループか?
しかしながら最初にアルミパイプありきですと、ALA1530に代表される、非同調、1ターン、オープンスタイルになりますし、同調式を捨て切れなければ、シールドループ、パイプ内に電線複数回巻き込みとなりましょう。ここのところを決めないと次のステップに進めないと判断に至りました。判断はシンプルに好き・嫌いでもいいし、受信スタイルつまり1本釣りか底引き網かでもよいでしょう。その結論を出す前に、素直にこのループエレメントの電気的な特性をながめて見ました。
MLA:磁界ループアンテナの解析ソフトでよく引き合いに出されるのは、菊池OMの作られたソフト、その名もずばりMLA。これのVer1.3をもっていましたので、早速解析してもらいました。

20080129(1).jpg


文字、数値が見えない場合は元サイズでご覧下さい。
0.5MHzから1.7MHzまで0.1MHzステップで解析し、そのデータをエクセルにコピペしました。黄色のラインが周波数です。
この解析によれば、放射抵抗は限りなくゼロに近く、誘導性のリアクタンスが10.85Ω(0.5MHz)から36.9Ω(1.7MHz)あります。またループエレメントのインダクタンスは3.454μHと解析されました。
この周波数帯に同調するために必要なキャパシタンスも自動計算されていますが、しょせんは1ターンループなので極めて非現実的な容量になってしまいました。

この解析の妥当性は検証すべくもありませんが、インダクタンスだけは測れますので最後に測定結果を付記しておきます。

MLA1.3での解析:3.454μH
アンテナアナライザVA-1での実測:3.33μH
自作LCメーターでの実測:2.5μH

どうも解析結果とVA-1の実測値がニアイコールなので、まぁそんなところなのでしょう。
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コメント
この記事へのコメント
シエスタさん、こんばんは。
先ほどVA-1を使って1MHzでインピーダンスを実測してみましたら、3Ω+j19Ωでした。やはり解析ソフトの数値によく似ています。実に20倍近くのステップアップが必要になるわけですね。1:5回巻き比で25倍ですから面白そうです。
2008/01/30(水) 23:18 | URL | Watkins #-[ 編集]
Watikinsさん この結果をみるとトランスでステップアップするか、50オーム入力のAMPに接続してみてどんな結果になるか試してみたいですね。
2008/01/30(水) 22:10 | URL | radiosiesta #-[ 編集]
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