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久しぶりに自分のブログのアクセス解析を見たら、結構なアクセスを頂いているようで驚きました。

今年の2月末以降、事情によりDXより遠ざかっています。
すでに3月より別名にて、別ブログを立ち上げておりますので、こちらのブログは今後更新することはたぶん無いと思います。新しいブログにはDX受信記事など載せていません。
こちらでのご愛顧に深く感謝いたします。

追記:過去の記事に対するご質問などは、それぞれの記事よりコメントをお入れ下さい。
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最近のブログやレンタルサーバーには、アクセス解析の機能が付いていることが多いです。
このFC2のブログにもFC Analyzerというオプションがあります。
普段はあまり見ることはないのですが、ふと思いついてのぞいてみることがあります。

2月に検索エンジンから来た来訪者の検索ワードで、ベスト5を調べてみました。
第1位 ビバレージアンテナ
第2位 メガネコア
第3位 ダブルバズーカアンテナ
第4位 t
第5位 リターンロスブリッジ

第4位以外はなるほどなと思います。
”t” とは一体全体何を調べたいのか、よくわかりません。
私が”t”と書くときは、厚みを表現するとき、例えばプリント基板の厚さがt=1.6とかのようにです。
あとはトロイダルコアの型番としてT200-#2などと書くこともありますし、コイルの巻き数として5tとか書くこともあります。でも、そんなことを検索したいとも思えないし・・・?

たいしてエラそうなことは書けませんが、時にはこうしてネタを振っていただけますと、皆さんの関心がわかって書きやすいかなと思いました。
どうでもよいことながら、SINPOコードの"S"についてふと考えました。
私はあまり丁寧にログは取らないし、受信報告書も滅多に書きません。
それゆえ、SINPOコードなんぞは、平素から疎遠なものなんです。
しかし、巡回する掲示板で投稿される記事にSINPOコードが付記されていて、「おい、ホントかよ!?」と思わず眉をしかめてしまう付け方も散見されます。

SINPOコードは学業の通知表と同じでオール5が最高です。
かってのBCLブームの時には、「ごますりレポート」と言う造語まで出現したほど、このSINPOでの評価はいい加減な状態でした。ちみなにWikipediaで調べると、次のコード表が掲載されていました。
wikipedia.jpg

これでは、まるで受信者の主観でどーとでもしてくれと言わんばかりの基準です。
それはそうです。仮に「信号の強さ」を○×dBなどと定めても、Sメータすら無いラジオで受信するときには一体どうするのか。だから絶対比較はハナから放棄して、このような指針に沿って評価するしか、他に方法がないのでしょう。それもよく理解しています。

では、少なくともSメータが付いていて、いわゆる通信型受信機でございと言う場合のSINPOコードはどうあるべきなのか?それにしても、たかだかSの目安ができるだけで、残りの項目はアバウトそのものです。じゃあ、Sだけでもいいから、もっと客観的につけられないのかと、ぐぐってみたら、ヒット上位順では、さすがドイツあたりのサイトでそれらしいのがありました。
dx-antwerp
のSINPOコードの解説のページからカットしました。
s-unit.jpg

これによると、具体的にSメータのどの位置でS=*と対照表で書かれています。
確かにSメータの振れ方は、JAIA加盟メーカーでは、ある程度申し合わせができていますが、それもS=9の時だけでしたっけ。S=9から下は甘さ、辛さのさじ加減はメーカーまかせだったハズ。これは根が深く、メーターが景気良く振れた方が感度良く思われる購買者への心理的効果なんぞも盛り込まれているので、S=9だけdBm対比が守られていれば、あとはリニアでなくてもカーブもOKとなるようです。まっ、それでも、Sメータがあるのと無いのでは大違いですので、そんなら、その基準で評価するようにしようかとなれば、一石を投じた価値があるというものです。

他のサイトではここにこんな基準が書かれています。
S1, S2, S3: S=1,
S4, S5, S6: S=2,
S7, S8, S9: S=3,
S9+10 dB, S9+20 dB, S9+30 dB: S=4,
S9+40 dB, S9+50 dB: S=5

あるいは、こちらにはSだけに特化した説明も載っています。
s.jpg

そして、これが大事なところ。
本来の意味においては、受信者がプリアンプを使おうが、4分配器を通していようが、到来電波の強度は不変のハズです。それなのに、高利得のプリアンプを通したり、PRE2をオンした後のメータの振れで優劣を競ったり、寸評をアップするのはまったくナンセンスですし、その断り無く放送局にリポートすることは、もはや「このレポートが貴局のお役に立てば・・・云々」の文言を自ら否定しているようなものだと思います。

ぜひとも、ベテランDX'erと自他とも認めていらっしゃる方から範を示していただきたいものだと思ってやみません。
私はのんびりと東南アジア局を聴くのが好きです。
できれば、放送内容は田舎音楽であったりすると、最高です。
今日聞いたラオスの地方局についてご紹介します。
以下、私の 旧ブログ からの転載です。

ラオスからの短波放送は首都ビエンチャンの6130kHzが有名で、混信さえ無ければのんびりとしたラオスの音楽を聞くことができます。ところが「混信さえ無ければ」、これがなかなかやっかいです。それでもここ何年、何十年の中では最近は混信が少ないようで、時々意外に良く聞こえることがあります。

そのビエンチャンからの50kW送信に対してはなはだ非力ながら、あまり混信が無いことから聞こえているのが、4678kHz付近に出ているSam Neua局です。Sam Neua(サムヌア)はラオス北部のフアパン県(Houaphan Province)の県都で、ここからの放送はたったの1kWと伝えられています。PWR2005で紹介されている訪問記には、とんでもなく骨董品の送信機が掲載されています。



PWR2005によれば、ここの1kw送信機は2台あって、1977年にVieng Xaiの洞窟送信所から持ってきたロシア製らしいです。しかし、そのうちの1台は稼動せず、部品取り用になっているとか。

さてさて、その放送はここのところ、4677.8kHz付近で、21:00に聞こえます。
正確には21:00からのビエンチャン・ニュースの中継放送のようですが、中継時間まではローカル番組が音楽中心に放送されています。これがいかにも東南アジア的で、私が好きなゆえんです。

本日の21:00(現地時間午後7時、後述)の時報と開始アナウンスを録音しました。
送信出力は公称1kw、実際には数百ワット、もともとこれほど強い局ではなかったので、送信機をメンテしたかも知れませんね。

Lao National Radio, Sam Neua Jan.11,2008 2100JST 4677.82kHz

Rx:WJ8712A(BW3.2kHz USB), Ant:Skydoor(for 31mb), Pre:RF-551A

録音ファイルは時報から始まります。これは7点鐘とも言われるドラのような音の鐘で、日本時間21時、現地時間7時の時報として、7回ごぉ~ん、ごぉ~んと鳴ります。続いてアナウンスがありますが、かって主水之介さんに、このアナウンスはただ単に「7時です」と言っているだけと教えてもらいました。
続いて流れる勇壮な曲の後にIDが出ています。ヘッドフォンで聴いていただきますと、ビエンチャンと言う単語が聞き取れると思います。ラオ語はタイ語と同系統の言語です。
20080105.jpg

わが家から見た真南の夜景 10倍ズームです!

昨日のRAE:アルゼンチン海外放送は最高のコンディションでした!
アルゼンチンが夏時間の採用とともに、日本語放送の開始時間を1時間繰り上げてくれたお陰で、中国やインドとの混信が大幅に回避できるようになりました。

周波数は11710.70くらいで入って、時間とともにドリフトし、最終的には11710.90くらいまで上がって行きます。側波帯選択のできる同期検波が付いた受信機なら、LSB側を選択しておけば、まず混信の心配は無い程度です。しかしLSBの固定ですと、これだけ周波数がずりずり動かれては留守録はちょっとつらいです。

私の受信機の同期検波は側波帯選択のできないタイプですので、受信機のIF OUTを使って7600GRを外部同期検波アダプタとして使うか、ダイアルから手が離せなくなるのを覚悟で(大袈裟な)リアルタイム受信するしかありません。しかし7600GRの音は"MUSIC"を選べばそこそこ良いのですが、AGCがイモなので、いつも録音を聞くたびに後悔しています。

それでリアルタイムで聞くときには、LSBモードにして、周波数もリアルタイムで修正してやります。やり方は、フリーソフトのWave Spectraを立ち上げておいて、周波数のスパンを0~20Hz程度に設定して、ビートの山を視認できたら、その分だけ周波数を加減してやります。これで常に誤差は受信機の最小分解能をキープできます。

前置きが長くなりました。
本日のRAEのちょうど折り返し点、19時のアナウンスです、お聞き下さい。
RAE Jan.4,2008 19:00JST 11710.87kHz LSB BW3.2kHz
本日K9AYアンテナを撤去しました。
マストに使っていた伸縮式6.3mを、別の実験に使いたくて場所を空けた次第です。

K9AYはローカル局やローカルノイズを封じるのにはよいのですが、これだけあらゆる方向からノイズが飛び込んできたのではどうしようもありません。また、スカイドアとK9AYは中心から中心までの距離が10メートルくらいしか離れていなくて、干渉や影響も大きかったと思います。この際、使いやすいスカイドアを残すことにしました。
昨夕方、同軸ケーブルがすっぽ抜けて、空から落ちてきたのを朝から直してみました。

久しぶりにタワーに登って、スカイドアの給電部に手を伸ばし、ついでにアンテナデータをアナライザVA-1で測定してみました。
しかし、ななななんと、Rs=87、Xs=-60と表示されます。アンテナは地表と実際の設置高さとではインピーダンスが大きく異なることは百も承知ですが、ここまで違うとは愕然としました。

そこで、セントヘレナ以前まで使っていたHam用のダイポールアンテナ用のバランに戻しました。なんてことは無い! これが一番よかったんです!?ちょっと自分自身に腹立たしいかな・・・

よいこともありました!
元旦の年賀状に、昔よく遊んだYLさんのEmiちゃんからの年賀状を発見!
さっそく書かれていたホームページをチェックしてからメールしました。すぐに返信があって、名古屋へも時々来ているみたい。今年は是非とも会いたいな。
新年おめでとうございます!
今年もパワフル中年おじさんでがんばります。

20080101000342.jpg

皆さん
本年もお付き合いのほどありがとうございました。
本年は半年ほどBCLの休暇をいただき、リフレッシュしました。
アンテナを全部撤去してリセットしようかとも思いましたが、あまりにも大掛かりなため、ある程度は放置プレイにしていたので、復活もスムーズでした。

平日は帰宅してから寝るまでの間の自由時間はあまりありませんので、その限られた時間に聞ける放送か、土日中心の楽しみになっています。その分、マイペースで進められる工作やネットサーフィンの比重が多くなるのは仕方の無いことです。

来年もそんなスタイルで、適当に海外放送を楽しみたいと思いますので、ご指導のほどよろしくお願いします。

追記:本日は作ったばかりのリターンロスブリッジを使って、RAE用にチューニングしたバランの調整をしました。アンテナを下げてチューナーを取り外し、シャックに持ち込んで、ポテンショメータを950Ωにしたのを信号源にして調整しました。寒空の下でやるよりも、室内で波形を見ながら作業した方が良いですね。どうも根本的にマッチング回路に間違いがあるようなのですが、SWR=2.6くらいまで落とせたので、再度アンテナにセットしました。
夕方の25mb南米各局、RFI本国送信などがよく聞こえていましたが、18時少し前に強風で煽られたため、BNCコネクタのロックが外れてケーブルが落ちてしまいました。そんな訳で本日のRAEは聞き逃しました。明日の昼間、元旦からゴソゴソやってみます。
この正月休みのゴロ寝のお供として注文しておいた書籍が届きました。Webでの英文と違って、翻訳ソフトはOCRでも使わない限り役に立ちませんので、もっぱら写真と図を眺めることになりそうです、Hi

20071229202306.jpg

20071229202328.jpg


購入したのは次の2冊です。
ON4UN's Low Band DX'ing
Beverage Antenna Handbook

アマゾンあたりで買えればよいのですが、うまく見つけられなくて、アメリカから送ってもらいました。
12/29~1/6までが今回の冬休みです。
あれもやりたい、これもやりたいと色々あります。
その中から、ラジオ関係だけピックアップすると・・・

1.ビバレージ・アンテナの実験
  すでに300mのツイストペアケーブルを入手済み。

2.プリアンプの製作
  手持ちの2N5109や2SC5337を使いたい。

3.ループアンテナの遠隔同調を、もう一度作りたい。

4.アースを取りたい(今は取っていません!)

5.コンクリートで基礎作って、伸縮ポールを設置したい。

まだまだあると思うけど、一つでもやり遂げたいです。
太さんのBBS "DX BBS"で、越郷屋さんがチャドの速報を上げてくれました。

ちょうど月曜早朝中波DXも、国内局のオンエアとともに行き詰まっていたので、4時少し前にQSYしました。いやぁ、よく聞こえていました。久しぶりにアフリカを堪能しました。

Dec.24,2007 04:01JST 4904.96kHz Radiodiffusion Nationale Tchadienne

越郷屋さん、ありがとう!
冬休みまで一週間に迫り、平日はそんな時間には帰宅できるわけがないRAEの日本語放送を聞きたくて、スカイドア・アンテナのバランを11.71MHzにシフトしました。

バランは先日のR.St.Helenaの時に作ったもので、本日クランクダウンさせて、取り外しました。昨日の雨でも内部に浸水が無く、まずまず役目を果たしてくれていました。

まずバランはそのままにして、つまりR.St.Helena用に11.09MHzでベストチューンした状態で、RAEの11.71MHzでのデータを取ると、次のようになりました。

V.SWR 19.2
Rs=950
Xs=+40

これより、リアクタンスを打ち消すにはC=0.6pFと計算され、これは極めて非現実的な数値のため、対策を諦めました。

次いで、先日のバランからトリマを取り外して、16:1のトランスに直接接続しました。その時の出力側でのデータは次の通りです。

V.SWR 7.0
Rs=34
Xs=+91

ここで、出力側(同軸側)で調整することにしました。
トランスの出力側に実測80pFくらいのセラミックコンデンサとMAX120pFくらいのトリマを並列に入れました。この状態でトリマを調整して、V.SWRが3.14、Rs=75、Xs=-70程度になりました。ここから先はちょっと寒さに耐えかねたので、一時中断にしました。

いま(15:30JST)、11.730MHzでキプロス送信のBBCが軽いエコーを伴って、S=2-3程度で入っています。クリアチヤンネルではサイドスプラッシュが無ければ、S=0まで落ちますので、まあこんなものかと思います。ちなみに設計周波数の31mbでは、ALA330Sよりも利得があって、ノイズが少ないです。
昨日CQ誌1月号を買いました。
その中から話題を一つ。て言うか、今月号はもう少し記憶に残したい話題がありますので、日を改めて残りの話題もご紹介しますが。

132ページからの、JJ1VKL・原岡さんによる「快適無線研究所」。今月号は題して「中短波における超マルチホップ」、つまり電波伝搬に関する話題です。

原岡さんは「ローバンドの伝搬や到来電波の入射角などに関する問題提起」をきっかけに、茨城県の大洗観測所で、3279.54kHzのLa Voz del Napo(エクアドル)の電波を、2003年12月~2004年3月までの4ヶ月間観測してもらう機会を得て、その観測結果を今月号で発表されています。
下に観測結果をCQ誌から転載させていただきます。

20071222201616.jpg


観測データから次のような結果を述べられています。
「大圏コース60度の方向から到来し、入射角は30度くらいであることがわかります。なんとJAの日の入り30分ほど前から入感し始めてHC(エクアドル)の日の出30分後まで受信できています。グレーゾーンとはまったく無関係のF層正規伝搬のように見えます。」

一番上の図は信号強度のデータです。
日本では夕方、日没まで30分のところで急に入ってきていますね。
その時の信号強度は、およそ-120dBm、単位は書かれていませんが、-120dBmでしょうね。この数値は業務用受信機ではS=1の目盛りに相当することが多いと思います。図に戻りますと、12時から17時半ころまでのプロット、これは大洗観測所でのノイズレベル、あるいは観測用受信機の内部ノイズのレベルだと思います。原点の数値が書かれていませんが、目見当でレベルは-135dBm前後でしょうか!?まさしくノイズレスの世界ですね!!

真ん中の図は方位角です。エクアドルは地球の裏側ですから、いろいろなルートがあるのでしょうが、意外と?大圏ルートを取るものなのですね。

三番目の図は入射角。これは意外でした。もっと水平線すれすれかと思ったら、思いのほか高角度から到来しています。これくらいの角度でしたら、超特別なアンテナでなくても、実現できそうな角度だと思います。それが今号の主題であるマルチホップたるゆえんなのでしょうね。

今月号のカラーページに大洗観測所の写真がありましたので、続けて転載させていただきます。

20071222212509.jpg

昨夜のセントヘレナは、たぶん夜中の2時半に起きられる自信が無かったので、録りためたドラマを見ながら待機していました。

ジャスト1分前からPC録音を開始して待機していましたが、「?????」全然気配が感じられません。全国で早かったのは高知のサケさん!02時36分にはBBSに第一報を上げられました。その後、各地で聞こえた!聞こえた!の声が上がる中、全然聞こえないこちらは、すっかりカヤの外。

受信機の電源を落として再び録画の続きを見始めました。そうでもしないと寝てしまうから・・・ 
3時15分のインドの開始以降もダメでした。もうこれはアンテナの改造が失敗したに違いないと覚悟を決めました!

4時少し前、BBSでは全国各地からの反響で賑わっています。
ふと思うところがあって、受信機の直前に入れていたプリセレから同軸ケーブルを取り外して、受信機にダイレクトに接続しました。
その時!
同軸の変換コネクタが緩んでいることが発覚!
しかもプリセレがいつの間にかトラブって増幅していない・・・
しかしこれで弱いながらも受信に成功して、4時からの日本向けにギリギリ間に合いました。下の録音ファィルは4時過ぎの、日本向けのオープニングです。
とても受信状態が悪いので、お気をつけ下さい。

Dec.16,2007 04:01JST R.St.Helena 11092.5kHz USB

クリアな受信音はサケさんのところをお薦めいたします。
サケさん、どうぞ!
サケさんのブログ 電波もよう(旅立ち編)

04:44頃、cougar2200さんのリクエストが採用されました!
これも相当状態が悪いのでゴメンナサイね。
再生開始9秒くらいから、アリガト & サヨナラ 73&88と読まれています!その後、リクエスト曲のアバのダンシングクイーンが掛かります。

Dec.16,2007 04:44JST R.St.Helena 11092.5kHz USB
久しぶりのラジオ・セントヘレナに心動かされて、アンテナを急遽11.09MHzに対応させました。

BCLを一時休止するときに撤去するはずだったスカイドア・アンテナが、いろいろあって撤去しきれずに放置してあって、これに少し手を加えることにしたのです。

antenna.jpg

オリジナルのスカイドア・アンテナは31mb用に作ってあって、これをAutek researchのアンテナアナライザVA1で測定したところ、次のようにデータが得られました。

f=11.09MHz
Rs=350
Xs=343
Rp=690
Xp=680
V.SWR=13.7 !!!

これでも昨年の同じ放送では相当よく受信できましたが、今回はコンディションがイマイチの予想が出ているため、それならばと重い腰を上げた次第です。

昨年の録音です。Nov.5,2006 22:00UTC R.St.Helena 11092.5kHz

さて、このアンテナ・データを元に11.09MHzでまともな数値になるように対策を考えます。最初にリアクタンス成分を打ち消して純抵抗のみにします。

Rs=350、Xs=343なので、このアンテナを考案されたJA1HWO・菊池正之OMのホームページより、直列、並列変換表(マッチング用)にある自動計算に数値を入れて計算しました。下はそのイメージです。

20071215(1).jpg

これにより20.5pFの容量を入れてやればよいことがわかりました。
部品箱からムラタのトリマーを取り出してサンハヤトの万能基板にマウントします。

20071215(2).jpg

その状態でアンテナの給電部にセットしてトリマーを調整すると、ややクリチカルながらもスッとリアクタンスがゼロ近くになるポイントがあって、その時のトリマー容量を測定すると21pFと表示。なるほど自動計算とはかくもありがたいものだと実感しました。

この時の純抵抗はVA1により、約750オームと測定されました。ここでL(インダクタンス)を入れるか、トランスにするか、どちらの方法で50オームに整合させるか分かれましたが、私はトロイダルコアによるトランスをとりました。

750:50=15:1 これでは扱いに困りますので、少々のミスマッチは承知で16:1=800:50にしました。これは巻数比4:1ですので、細い線を5本よくツイストさせて、トロイダルコアT106-#6に巻きました。ここの計算は、トロイダルコア技術計算のお世話になりました。計算結果は次の通りです。

設計周波数:11.09MHz
目標インダクタンス:0.77μH
計算結果:8回巻き

以上でパーツが全部決まりましたので、小型のタッパーに収納して、アンテナ給電部に固定しました。こんな感じになりました。

P1000703.jpg

全部のセットが終わったところで、VA1を見ながらSWRの追い込みをしました。ほんの少しトリマーを調整して、SWR1.20くらいがベストでした。まぁ、受信用ですからこんなものでしょう。
この冬は9日間の冬休みが取れそうです。
5月やお盆に較べると、長期休暇と言っても、気分が全然違うのですが、何か遊び道具をそろそろ手配しようかな、なんて思ってます。
Eton E1も良いですが、買ってから数十分で「ふ~ん」って納得してお飾りになりそうだし、何にしようかと思案中。

早速、化石師匠からSDRのお薦めをいただきました。
確かにオモチャには最適ですね。でも、どうしようか・・・
輸入モノや納期の掛かるものなら、スグに手配しないと冬期休暇に間に合わない。でも、懐具合の皮算用がちょっと微妙なのでSDRは見送りかな。
月曜早朝に限らず、徹夜受信なんぞは体力が続かないので、適当に23:30とか24:00に録音を開始して、さっさと寝てしまいます。

月曜早朝の場合は、民放チャンネルに狙いを定めてセットしますが、その他の曜日の場合は、民放が24時間の放送をしていることが多いので、狙いをNHK第2放送の周波数に定めます。

そのとき、両サイドに強い局があってサイドスプラッシュに悩まされないか、あるいは同じ周波数に近隣諸国の強い放送が出ていないかが条件になります。

そんな条件の中から前夜選んだのは1539kHzです。
ここには出力100wのローパワーのNHK第2放送が18局リストされています。土曜日深夜(日曜日未明)の放送終了は24:40、最初のファィルはその部分の録音です。さて、何局のコールサインがアナウンスされているやら?そうそう、アンテナはK9AYで南西向きビームですので、ここ名古屋から北よりも南が少し強いと思います。

Nov.25,2007 1539kHz WJ-8712A+MW550P+K9AY

00:40JST NHKの終了アナウンス

01:00JST KBSと台湾でしょうか?

02:00JST この田舎音楽はどこ?

03:00JST VOAニュースは、R.Aap ki Dunyaaですね。

04:00JST VOAニュースにからんでいるのはドイツですか?

1539kHzを受信されているblogな方々
DXing in Sapporo: 午前7時台の中近東(2007.11.25)
フェード・イン: 1/8深夜帯
独り言: のいじー
FAR EAST RADIO CLUB 5/15 04:30頃の1539kHz
DX TransPacific in Saitama 1539kHz Djiboutiが聞こえた!
ゆうちゃんの日記: January 2006
Watkins blog Radio Aap ki Dunyaa
毎週月曜日の早朝は、国内の中波局がメンテナンスのために、放送を休止することが多く、そこに普段は聞こえない海外のDX局が聞こえてくる醍醐味を味わいたくて、周波数を合わせます。

と言っても、夜通し起きているのも、月曜日の仕事に差し支えるので、たいていは居留守の録音となります。私はPC録音なので、翌日帰宅後に、いきなりWAVファイルを再生するところから始めます。

今回は先週に続いて1179kHz、普段なら毎日放送の強力な周波数です。ここでRadio SwedenのきれいなISを聞くことができます。

Nov.12,2007 18:29UTC 1179kHz Radio Sweden

RX:WJ8712A+MW550P ANT:K9AY

今シーズン、R.Swedenの受信を掲載されているblogな方々
ゆうちゃんの日記
bcl2isid2jpのブログ
BCL&徒然日記  by COUGAR2200
半年ほどBCLから離れてふらふらとしていました。
そう言う時には決まって、他に面白いことができた時で、そっちにうつつを抜かすことになります。私がWatkinsの名前で、テーマ:BCLなんて書けば、わかる人にはわかるので、まぁ、あまり個人的なことは書かんようにしないと。

で、本日昼間、折りたたんでいたポールを延ばして、K9AYアンテナを展張しました。
これを庭の真ん中に拡げると、庭の通行の邪魔になるので、明日の出勤時には再び畳んでおこうと思いますが、しばしのDXingタイム復活です。庭に出たついでに、ノイズフィルターを100個くらい挟んできました。アースラインの鬼より線にクランプしたら、K9AYでNullが出なくなりました!これにはビックリでした。

シャックに戻って、受信機(WJ-8712A)、GPS(Z3801A)、K9AYコントローラーを順次起動させて動作チェック。全部快調に稼動しています。今夜はどこを聞こうかなと。

K9AYアンテナのフロント方向は、真北より45度(北東)、135度(南東)、225度(南西)、315度(北西)の4方向固定。そのうち、北西のポジションにあわせ、周波数はK9AYアンテナ、受信機とも1179kHzに設定。

録音を上げておきます。お聞き苦しいところはご容赦下さい。

Nov.5,2007 1859UTC 1179kHz R.Sweden
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